天津財経大学
この大学のポイント
- 初級レベルは会話の授業に大きく重点
- 週に一度、本科の授業も聴講できる
天津財経大学の基本情報
- 住所
- 河西区珠江道25号
- 校内の位置
- 東院M座1階
- 事務所名称
- 国際教育学院
- 業務時間
- 08:00-12:00
- 14:00-17:00
- 立地特性
- 沿海/大都市/中心部周辺
- 語学留学生のキャンパス
- 本キャンパス
- 語学留学生部門の規模
- 小規模校
- 留学生受入れ開始
- 1996年
- 空港出迎え(指定期間)
- 120元
- 空港出迎え(指定期間外)
- 150元
- 出迎えをする空港
- 天津空港
- 直行便がある日本の都市
- 東京、大阪、名古屋、札幌、函館、静岡、那覇
留学生の内訳
日本及び上位出身国の学生数
- 日本
- 1人
- 韓国
- 366人
- ベトナム
- 135人
- アメリカ
- 89人
- モンゴル
- 69人
- ロシア
- 43人
- 留学生の総数
- 753人
留学生の出身地比率
- 東アジア
- 東南アジア
- 西アジア
- ヨーロッパ
- アフリカ
- 北米
- 中南米
- オセアニア
年齢構成
- 30歳以下
- 80%
- 31~40歳
- 20%
- 41~60歳
- 若干
- 61歳以上
- -
授業とクラス
授業時間など
- 1クラス平均人数
- レベル分け
- 4段階
- 1コマ時間数
- 45分
- 週あたり授業コマ数
- 22~28コマ
- 日本語学科の有無
- 有
カリキュラム
- 進修1
- 数
- 総合
- 6
- 漢語訓練
- 4
- 視聴説
- 2
- 漢語情景
- 4
- 漢字
- 4
- HSK
- 2
- 進修2
- 数
- 総合
- 6
- 口語
- 4
- 聴力
- 4
- 商務漢語
- 6
- 作文
- 4
- 漢字
- 2
- HSK
- 2
- 進修3
- 数
- 総合
- 6
- 口語
- 4
- 聴力
- 4
- 閲読
- 4
- 作文
- 2
- HSK
- 2
- 進修4
- 数
- 総合
- 4
- 口語
- 4
- 聴力
- 4
- 閲読
- 4
- 商務漢語
- 6
- 作文
- 2
- 中国文化
- 2
- HSK
- 2
選択科目
留学生寮
寮費と諸費用
- 2人部屋1人
- 80元/日
- 2人部屋2人
- 40元/日
- 保証金
- 500元
- 水道
- 無料
- 電気
- 無料
- ネット
- 無料
- 初回支払
- 1ヶ月分
寮の設備
- 机・椅子
- 有
- クローゼット
- 有
- テレビ
- 有
- 電話
- 有
- エアコン
- 有
- トイレ
- 有
- シャワー
- 有
- バスタブ
- なし
- コンロ
- 共用
- 電子レンジ
- 共用
- 冷蔵庫
- 共用
- 洗濯機
- 共用
周辺施設(直線距離)
- 銀行
- 0.3km
- ATM
- 校内
- 郵便局
- 校内
- スターバックス
- 5.1km
- マクドナルド
- 1.6km
- KFC
- 0.8km
- 大型スーパー
- 0.5km
- 地下鉄最寄り駅
- 校門前
留学募集要項
入学条件
- 学歴条件
- なし
- その他条件
- 健康である者
費用
- 1学期
- 1学年
- 申請料
- 400元
- 400元
- 授業料
- 7,000元
- 14,000元
- 1学期
- 1学年
- 教材費
- 実費
- 実費
- その他
- なし
- なし
募集日程
- 年度・学期
- 17年秋学期
- 申請締切り
- 入学手続き
- 8月30日-9月1日
- 授業開始
- 9月4日
- 中間テスト
- なし
- 期末テスト
- 未定
- 終了
- 12月下旬
- 年度・学期
- 18年春学期
- 申請締切り
- 入学手続き
- 未定
- 授業開始
- 未定
- 中間テスト
- なし
- 期末テスト
- 未定
- 終了
- 6月下旬
- 海外保険
- 中国の保険が学費に込み
提出資料
- 入学申請書
- 要
- パスポートコピー
- 要
- 卒業証明書
- 在学証明書
- 成績証明書
- 履歴書
- 健康診断書
- その他
天津財経大学の写真
「天津財経大学」ページからのお問合せ
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天津市の南郊外に位置する。大学の目の前に地下鉄の駅があり、市の中心部まで20分程度と便利。
この大学のカリキュラムは特に基礎班、初級班において会話系の授業に重点を置いている。授業の大半は会話系でその内容も多岐に渡り、一般的な口語、聴力の他、旅行などで多用する表現の授業、中国文化や風俗、生活習慣などを説明して実生活に役立つ表現を学ぶ授業がある。特にコミュニケーション能力の向上を目指す留学希望者には検討の価値があるだろう。
名前が示すとおりこの大学は経済系の大学であり、多くの学生を集める豊富な授業を持っている。本科の授業を聞き取れる語学力がある留学生は週に1回、無料で本科の授業を聴講することができる。
財経大学でありながら商業漢語の授業がないのは残念な点。天津には日本企業も多いので、ここで商業漢語を学び、そのまま天津で就職するということも可能になるので、この大学の大きな特徴になるだろう。今後の検討を期待したい。